メディウム練り transparent / translucent mediums


またお久しぶりです。

先日、博士後期課程を修了しました。絵画材料の課題を見つけたことと、自立したキャリアを考えてみたいということがあって筑波大学で再びお世話になっていました。

何をしたかというと油絵用の高透明度・高粘度のメディウムを目指して練ったりそれを絵に試用したり、透明の意味を少しひろく捉えて関わる絵画を見て絵画史的な関係を考えてみたりした感じです。

博論執筆で直接お世話になった方々には謝辞に御礼を記載しましたが、そのほか制作や生活の場面でさまざまな方々にもご協力や配慮をいただいていました。また、展示をみてくださった方々にも大いに励まされる思いでした。
ありがとうございました。とりあえずの終了報告です。

今後が未定なので中途半端な段階ですが、ひとつ節目ということで、制作再開で頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Posted in art

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