大阪での展示が、スタートしたようです。
展示作業は画廊のオーナーさんにお任せしており、写真、メール、電話でやりとりしながら空間をつくっていきました。我ながらこまっかいかなあ・・・と思いつつ色々要望を出してしまったのですが、丁寧に応えてくださって感謝です。
どうしても難しかったのが、照明でした。スポットライト、蛍光灯、どう使うといい空間になるのか?明るさ、視界の感じなど、こればかりは自分のからだがその空間に入っていかないとつかめないものだな〜と実感です。何ならその展示室だけじゃなくて、どんなふうにその部屋に入っていくのか、そこまでの風景なんかにもきっと左右されるんでしょう。
最終的には、やっぱり現地にいる人の率直な感覚に任せたほうがいいかと、落ち着いたのですが、これはなかなかに課題なんだなと気づきました。
展覧会情報はこちら A TRIP TO THE NEIGHBORHOOD