塗りを再考する夏 studying impasto paint in the summer of 2018

あっという間に落ち葉の季節に…!
今更夏の事を描くのも心苦しいですが、備忘を兼ねて制作ノートの続きを書いてみる。
 

速描きで始めた絵、構成を決めるまではとても速い。考える速さと描く速さが合うことが重要なので筆を使用する。けどこのままでは薄かったり汚かったりで、問題はここから。
 


ストロークの一手一手を膨らませるように、塗りを再考する。前月に失敗した方法よりは良いかもしれないが、自分の筆跡をなぞる行為なので、流れが分断されたり硬さが生じたりすることが悩みになる。
 

厚さの緩急についても考える。薄いまま残すべきところは残す。
厚くなると透明色はより深い色になる!(当たり前だが)不透明色は変わらない。
それを加味して階調をつくる。ナイフも慣れない、、苦労する。

そうこうしているうちに、なんとかようやくかたちになった。この2点をようやく、今年最初の完成した作品であるとする。
works 2018
ここで得たことをもとに、次の大きい画面に向かってみる。

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